検定受験の目安

幼児からスタートした場合、小学6年生の卒業時までにケンブリッジ英語検定 Flyers(SEFR A2レベル・英検準2級レベル)を目指します。

受験対策

英検ジュニア(年3回、6月、10月、2月)※教室で受付、実施

合否はありませんが正答率80%以上で次のレベルを目指せます。上の表を参考にブロンズ→シルバー→ゴールドの順で受けてみましょう。申込時期になりましたら、ご希望の方に申込書をお渡しします。
受験の際は英語力があっても事前に過去問題集を使って問題に慣れる必要がありますので、受験の6ヶ月前からお家で対策練習を始めてください。
【おすすめの教材①】オンライン学習
模擬テストまでを楽しくオンラインで受けられます。1日の無料お試しもありますので詳しくはこちらから→英検jrオンライン学習
【おすすめ教材②】テキスト学習
紙の本で勉強したいという方向け。実際のテストはリスニング問題だけですので、テキスト内にあるライティングは出題されません。テキストはネットでご購入頂けます。詳しくはこちらから→ブロンズシルバーゴールド

英検(年3回、6月、10月、1月)※一般会場で

英検受験をご希望の方はお手数ですが各自で直接協会へお申込みをお願い致します。また受験された方は、成績管理のため結果のご報告をお願いします。

ケンブリッジ英語検定YLE(年1回、3月)※教室で受付、実施

実用的に【書く】【話す】力が測れる検定です。レッスンの中で1年を通して全員合格を目指して学習します。ご家庭でのテスト対策練習は必要無く、テストに合否はありませんが正答率2/3以上で次のレベルを目指せます。上の表を参考にStarters→Movers→Flyersの順に受験します。

なぜケンブリッジ英語検定YLE

既に首都圏の中高大学入試の英語科目では「英語の筆記試験」を実施せず、インタビューや対話形式での面接、グループワークで交わす「英会話」を通して、受験生のリスニングとスピーキングの力(資質)を評価する試験方法が採用される学校が増えています。

 

当スクールでは、読み書きに加え、対話形式の面接を重視した世界水準の「ケンブリッジ英語検定」を基軸にしたカリキュラムを導入しています。

 

ケンブリッジ英検は、文部科学省が基準としている新しい英語運用能力を測るための指標「CEFRセファール」のモデルとなったイギリスのケンブリッジ大学が実施しているもので、世界150カ国以上で広く浸透している権威あるものです。

 

当スクールでは、ケンブリッジ英語検定YLE SEFR A2レベルを小学生のうちに達成することにより、中学生以降はその他の科目に集中でき、英語を使った活動にも積極的に参加して頂ける実力と自信が付けられると考えています。

セファール(CEFR)とは;言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることが出来る国際指標です。CEFRは知識がどれだけあるか、単語をどれだけ知っているかを測るものではなく「外国語の運用能力がどれくらいあるか」を判断するためのもので、2018年より文部科学省でも日本の英語教育の指標として取り入れています。